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「チームとして」備えたい2018年デジタルマーケティングトレンド

いよいよ2018年が幕をあけましたね。昨年うまくいったことを踏まえて考えることが重要です。デジタルマーケティングのトレンドを知ることで、求めるべきクリエイティブ人材像が見えてきます。 テクノロジーは急速に進歩していきますが、それを追いかけるのではなく、先を行きたいものですね。 2018年が始まった今、今年の計画を立てる上で見逃せないトレンドをお届けします。

Emailマーケティング

Emailマーケティングは、2018年も引き続き重要なツールの1つになるでしょう。あなたの送るメールが迷惑メールフォルダに入っているとしたら、今すぐによりよいEmailマーケティングプログラムを入手しましょう。 Emailマーケティングは近い将来にも拡大し続けます。2018年はこの分野を強化する年になるでしょう。

Emailマーケティング戦略に必要な上位3つの要素はこちら:

  • モバイル最適化
  • コンテンツのパーソナライズ
  • 観たくなる動画

モバイル最適化

2016年5月から2017年4月に行われた調査では、開かれたEmail270億通のうち、55%はモバイルデバイスからだったことがわかりました。 Emailマーケティングチームは、モバイルデバイスのユーザー体験をどのようにして最適化するかを理解しなければなりません。 顧客のいる場所を問わずリーチするためには、あなたの送るEmailがモバイルデバイス上でうまく作動する必要があります。

コンテンツのパーソナライズ

Emailが顧客との効果的な接点であることは誰もが知っています。多くの企業がEmailマーケティングを強化する中、どうすればあなたの送るメールがゴミ箱行きにならないでいられるでしょうか? そのためには、コンテンツをその人に応じて個別にカスタマイズすることが大切です。関心を持ってもらえる内容にすることです。顧客が何を求めているのか? スクロールして終わりとならないメッセージを作成しましょう。見た目も大切です。受け手が行動したくなるメッセージと素晴らしいコンテンツが盛り込まれたEmailは強力です。

観たくなる動画

Emailマーケティングのコンバージョン率に満足していないですよね? リストにある項目を掲載するだけでなく、今こそ動画を組み込む時です。 Emailに動画を組み込むと、クリック率が大幅に上がります。 ただし、動画ならなんでもヨイわけではなく、クリックしたくなるようなクオリティの高い動画が必要です。観たいと思う動画を作成できる才能のある人材が必要です。

SEO/SEMアナリティクス

Emailマーケティングとコンテンツのパーソナライズに取り組む準備が整ってきましたね。 2018年のデジタルマーケティングでもう1つ重要なことは、顧客がGoogleに何を入力しているかを知ること。つまり、顧客が探しているものが何かを分析し、あなたのビジネスが顧客のニーズを満たすことを判断できる人材が必要です。

マーケティングに投資して結果を待つだけでは十分ではありません。検索の仕組みを理解する人が必要なのです。良いSEO/SEMのアナリストがいるといないとでは、暗闇の中でダーツをするのと、明るい場所でレーザー誘導のあるダーツをする程の差があります。 オンラインマーケティングを管理し、競争上優位に立っていることを確認できるSEMアナリストを雇うことは、とても賢明です。 もちろん素晴らしい製品やサービスをお持ちで、それらをよく見せる見栄えのよいウェブサイトもお持ちでしょう。しかし、顧客が何を探しているのかを知らないとしたら、まだ見逃していることがあるかもしれません。

SEO/SEMアナリティクスはビジネスにどんな価値をもたらすか?

顧客の少ない中小企業の場合、顧客が何を求めているかを知ることは比較的容易です。 しかし、1000人以上の顧客を抱えている場合、何万人もの潜在顧客がモバイル検索をします。その状況で、彼らが望むものをどのようにして知ることができるでしょうか?

そのような状況下でこそ、SEO/SEMアナリストがビジネスに価値をもたらします。アナリストは、検索の傾向を常に分析し、常に一歩先を読んでいます。ビジネス上のトレンドワードは何か、すでに古くなったワードは何かを判断できます。その結果、 "わー、それがまさに欲しかった!”と顧客に言わせることができるのです。それが良いSEOです。

ソーシャルメディアマーケティング

大統領がTwitterを頻繁に使用していると耳にしますね。 米国の大統領がTwitterを使ってブランドを構築していとすれば、ソーシャルメディアマーケティングはあなたのビジネスにとっても最前線にあるということです。

2018年は「投資しなければ土俵に上がれません」。どのブランドも目の肥えたソーシャルコンシューマーと繋がるには、有料のソーシャルマーケティングに投資せざるを得ないということです。ニュースフィードのアルゴリズムが変化し、競争が激化するため、 有機的なコンバージョンがますますわかりにくくなります。ソーシャルを通じてのアウトバウンドマーケティングは、マーケットが複雑化するにつれて増加する可能性が高いです。

ソーシャルコンシューマーとは:ソーシャルメディア上の情報(口コミ、知人のコメントや反応)に影響を受けて動く消費者のこと

2018年以降に影響を与えるソーシャルの新たな展開は次の通りです。
チャットボット、アドボカシーマーケティング、音声検索、リアルタイムのニューストラッキングなどです。 チャットボットはすでにFacebook上で存在感を示しています。なぜならば、様々なブランドがチャットボットを使ってユーザーと繋がり、メッセンジャーを通じてサービスを提供しているからです。2018年、これらのソーシャルメディアの動きには注目する価値があるでしょう。

アドボカシーマーケティングとは:顧客との強固な信頼関係を築くことを目的に、顧客の意向を最優先し、徹底的に顧客本位で接する、信頼ベースのマーケティング手法のこと

つながるチャンス

ソーシャルメディアと検索マーケティングのストリーム数は驚異的です。Emailオートメーションの選択肢も数多くあります。 選択肢の多さに圧倒されそうですが、その必要はありません。ソーシャルメディア、SEM、Emailマーケティングに精通した人材を採用することができれば、マーケティングチームが発するメッセージは顧客に届き、新しい顧客とのつながりが生まれます。しかし、セールスコンバージョンの数だけでマーケティング結果を測っていては、大切な「つながり」を逃す恐れがあります。新たな顧客とつながるチャンスを逃してはいけません。

トレンドをつかもう

2018年が終わる頃に最高の1年だったと思えるよう、デジタルマーケティングのトレンドをしっかりとつかみましょう。そして、適切な人材確保の計画を立てましょう!

[原文 Digital Marketing Trends That Will Impact Your Team in 2018