デジタルマーケティング(以下デジマ)は、企業活動の重要な一角を占めるようになりました。
けれども、マーケティングの制作部分を主務とする方(デザイナーやコピーライターなど)には、デジマの概念や用語に馴染めず、苦手意識を感じる方も多いようです。
このセミナーでは、そんなデジマに苦手意識を感じる制作側の方を対象に、デジマ概論をお伝えします。
多くの方のご参加をお待ちしております。
開催要項
- 日時:2019年6月22日(土)14:00-16:00
- エイクエント東京オフィス
- 定員:20人
- 参加費用:無料
概要
- デジマ系の人達の思考の枠組みを、段階別に説明(データ取得→データ分析→施策実行)
- デジマで使われる用語、指標の解説(LTV、CRM、MA、CPAなど)
ゴール
ドヤ顔で以下の内容を家族や友人に話せるようになる
- 非デジマと比べた場合の、デジマの特徴
- 分析には型があるということ。そしてその中身
- 施策の4段階。少なくとも1つは具体例と共に
やらないこと
マーケティングのそもそも論
- USP
- 各種フレームワーク(PEST・3C・5forces・SWOTなど)
- KGI・KPI
- ペルソナ・インサイト など
想定する参加者像
- デザイナーなど制作側でお仕事をしている方
- 新人マーケター、あるいは、その教育を担当している方
- LTV、CRM、MA、CPAなどの辞書的な定義は知っていても、なぜデジマ系の人達はそれらを気にするのかピンときていない方。かつその理由を知りたい方
こういう方は退屈してしまうかも…
- デジタルマーケティングを主務としている方
講師
宮崎洋史(みやざきひろし) エイクエントマーケティングマネージャ
1995年よりソニーでセールス&マーケティングを、2007年からエイクエントのマーケティングを担当。2012年、一旦エイクエントを離れ、2017年秋復帰。その間、Google Sales Masterclass、Business Coachingのトレーナー兼コーチ、デジタルマーケティング代理店のマーケ&セールスなどを経験。
持ち物
- 名刺
- ラップトップPC(なくてもOKですが、あると尚可)
参加申し込み
以下リンク先(Doorkeeperのイベントページ)からお申し込みください。