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今の仕事が大好きな人が見落としがちな、キャリア構築3つのポイント

日が昇り、いい波が打ち寄せ、そして景気に陰りが見え始めたときは、キャリアにしっかりと向き合う最適なタイミングです。

デジタル技術は日々変化しています。遅れをとらないためには、あなたも変化しなければなりません。

以下の3つの重要なポイントについて、あなたの準備が整っているか確認してみてください。

  1. 今、どの地点にいるか (スキルの正確な査定)
  2. 後押ししてくれる人は誰か (良き師を見つける) 
  3. レベルアップの仕方 (学んで成長する)

1.まず、自分を知る

自分のキャリアを査定する最初のステップは、よく知っているはずの自分自身を見つめ直すことです。職業人としての自分を。

基本的なことかもしれませんが、今までの人事評価や、携わってきた業務内容、そして自分の直属上司の業務内容を整理してみるのです。

主な3つのスキル領域に着目してください。

  • ビジネススキル
  • テクニカルスキル
  • ソフトスキル

ビジネススキルとは、業務を遂行するのに必要な情報を集める力、目的に沿い、的確な問題解決の方法を見出す能力です。一般的な言い方をすれば、優れたビジネスセンスを身に付けていることです。

テクニカルスキルは、もっと定量的で測定が可能なもの。たとえば、どれくらいうまくコーディングできるか、どのデザインプログラムを知っているかというようなことです。

興味深いのは、1,500名の採用マネージャーに対する2019年の調査で、テクニカルスキルが、クリティカル・シンキングのスキルより重要だと感じているのは、たった7%だったことです。

そして、もっとも定量化が難しく、けれどもキャリアの成功のためにはとても重要と言われるのが、ソフトスキルです。

たとえば、コミュニケーションスキル、根気、チームワーク力や順応性などがこれにあてはまります。

近年の研究では、93%の雇用主たちが、これらのスキルを「不可欠」、もしくは「とても重要」と位置づけていることがわかっています。

さて、あなたは、今の仕事を遂行するためのスキルを備えているでしょうか。また、マネージャーが持っているスキルを、あなた自身は備えていますか?あなたは、どんなスキルを身につけたいですか?マネージャーからは何と言われますか?仕事のやり方や進め方で、変えたほうがいいと思えるような、いつも繰り返してしまっているパターンがありませんか?もしあればそれに対処するための方法を考えてみてください。

より深く自分を理解するために、DiSCのような、コミュニケーションと行動の診断テストを受けて、自分の強みを確認するのもいいでしょう。

物事をいつも計画的に進めること、雑談がうまいこと、冒険心があることなど、自分にとっては当たり前になっていて見過ごしがちなこともあります。しかし、仕事探しにおいては、それらがあなたを際立たせるポイントになるかもしれないことを心に留めておいてください。

2. 自分がどうなりたいかを見出す(+ 導いてくれるのは誰か)

こんな会社で働いてみたいな…と理想の企業像を思い描いたことはありますか?取るに足らないことと思えるかもしれませんが、そのイメージが、何をしたいのか、どこでそれをしたいのかを集中して考えるのに役立ちます。もしかすると、今の仕事とは全く違うことをやりたいと気づくかもしれません。

ここで、どんな会社で働きたいのかわかっているけれど、その会社で働いている人を誰一人知らないという状況を想像してみましょう。どうすればいいのでしょうか。

人材会社ならすでにコネクションを持っているかもしれません。彼らは、契約企業の内部事情をもとに、これからオープンになるポジションの情報を持っています。数多くの候補者がいても、あなたのレジュメを際立たせることが可能なのです。(今後公開予定の「リクルーター活用法」の記事もチェックしてください!)

「フォーチューン500」によれば、500社のうち70%もの企業がメンター制度を導入していることがわかっています。なぜなら、それは良い成果をもたらすからです。

メンティー(メンタリングを受ける側の社員)への成果を見ると、メンターなしの社員に比べて、定着率は25%も上回り、昇進する社員の数も5倍という差が出ています。要するに、あなたが興味をもっている仕事をしているメンターを見つけて、彼らから学びなさいということです。

今、働いている会社で始めてみてください。もしかすると、すでにメンター制度が導入されているかもしれません。もしなければ、師と呼べる人を見つけてください。

特定のポジションについてだけではなく、パブリック・スピーキングのコツやキャリア構築のアドバイスなども聞きたいですよね。ランチに誘ってみるのも一手です。関係性とコネクションを築いていくことがカギとなります。知り合いからの紹介による採用は、88%の雇用主にとって、最も優秀な人材を採用する源泉なのです。

人事部に社内の先輩社員を紹介してもらう方法もあります。喜んで長期目標やキャリアについての話に応じ、アドバイスをくれる先輩がいるかも知れません。もしくは、あなたの専門領域で、自身の知見や洞察をシェアしてくれるエキスパートを紹介してほしいと頼んでもよいかもしれません。

ほかにもメンターと出会える場所はあるでしょうか?あなたがもしUXやフロントエンド開発の分野にいるなら、秘密兵器があります。エイクエントのネットワークです。豊富な経験を持つプロフェッショナルたちは、業界で今何が起きているのか、そして、どこへ向かおうとしているのか深い知見を持っています。

求人広告の読み解き方、関連するスキルの見極め方、面接準備、特定企業について深い知識や、業界のトレンド。Vitamin T(エイクエントの兄弟ブランド)の所属タレントには、これらを全て無料で提供しています。あなたの興味・関心を聞かせてください。エキスパートとの1on1ミーティングをセッティングします(※1)。

ガイダンスを得るには、FacebookとLinkedinのグループに参加する手があることも忘れないでくださいね。

女性フリーランス、イケてるマーケター&創業者、ブログとビジネスのBFF(Best Friend Forever)、モバイル・ウェアラブル・その他全てのユーザーエクスペリエンス、ソーシャルメディアユナイテッドなどなど。ニッチであればあるほど、あなたがゴールに到達するための役立つ情報があります。ぜひ、アイデアを手に入れてください!

3. 学校や講座で学ぶ

さて、職業人としての自分を今までより深く理解できたら、(すでに誰かと繋がれていたらさらにいいのですが…)、不足しているスキルの習得に取り組む準備ができています。

低コストのオプションとしては、Udemyなどのオンラインクラスが人気です。自己啓発からオフィスの生産性向上、マーケティング、デザイン、フォトグラフィーなど、130,000以上のクラスがあります。Courseraは、世界のトップレベルの大学教授から、データサイエンスやビジネスマネジメントなどを学び、修士号も取得できます。

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※1 エイクエントの日本オフィスでは未実施

[原文 Focus On These 3 Career Checkpoints—Even If You Love Your Job]